GWT (Google Web Toolkit) 2.5.0 Hello World


1. ダウンロードサイトからgwtを入手する
https://code.google.com/p/google-web-toolkit/downloads/detail?name=gwt-2.5.0.zip
2. 解凍
[bash]
$ unzip gwt-2.5.1.zip
[/bash]
3. webAppCreatorを使ってプロジェクトを生成
[bash]
$ ./webAppCreator -out ../HelloWorldGWT com.example.HelloWorldGWT
[/bash]
以下のパラメータが必須

  • -out: 出力先ディレクトリ
  • プロジェクト名 “fully-qualified” java的なパッケージ名を指定する必要があります。

4. 開発モードで動作確認
GWTはJavaでコードを記述してJavascriptにコンパイルする開発ツールですが、毎回コンパイルしながら開発しなくても良いように開発用ツールが用意されています。まずは開発ツールを利用して動作を確認します。
[bash]
$ cd ../HelloWorldGWT/
$ ant devmode
[/bash]
開発ツール”GWT Development Mode”が開くので Development Mode タブで [Launch Default Browser]をクリックするか、[Copy Clip Board]をクリックしてURLをコピーしてブラウザのアドレスバーにペーストしてテストサーバーにアクセスできます。

この内容は本家サイトで確認できます。
http://www.gwtproject.org/gettingstarted.html

5. コンパイル
次にJavascriptにコンパイルして動作させてみます。
[bash]
$ ant war
[/bash]
生成された、HelloWorldGWT.warをTomcatやJettyにデプロイします。

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