FuelPHPでプロジェクト作成後 Bitbucketに作成したリポジトリのmasterブランチにpushするまでの手順をまとめておきます。
リポジトリが作成されると、作成されたリポジトリのページが表示されます。
[私はこれまでに作ったリポジトリをプッシュします。]をクリックするとpushの手順が表示されます。
FuelPHPでプロジェクトを作成した後、この手順に沿って、Bitbucketに作成したHello FuelPHPリポジトリにpushしてみます。
FuelPHPプロジェクトの作成は、Hello FuelPHP を参考に作成してください。
oilコマンドでプロジェクトを作成した後、以下のコマンドで確認すると origin に fuel.git が指定されています。 [bash]
$ git remote -v
origin git://github.com/fuel/fuel.git (fetch)
origin git://github.com/fuel/fuel.git (push)
[/bash]
そこで、手順の git remote add origin の行は、替わりに remote set-url コマンドを使います。
また、1.7/master も master に変更してからpushします(FuelPHPプロジェクトをgit管理するときにすべきこと を実行している場合は、すでにmasterになっています)。
以下、全体の手順です。
[bash]
$ oil create fuelblog
…
$ cd fuelblog
$ git branch
* 1.7/master
$ git branch master
$ git checkout master
M composer.phar
M docs
Switched to branch ‘master’
$ git remote set-url origin https://hendoh@bitbucket.org/hendoh/fuelblog.git
git push -u origin –all
[/bash]
[ソース]を開くと、プロジェクトのファイルがpushされたことが確認できます。
追記
プロジェクトを作成したら、まず FuelPHPプロジェクトをgit管理するときにすべきこと を実行しておいた方が良いようです。